基本的に、同じように証券取引所にて取引されているREITの銘柄と
株式の銘柄には大きな差はありません。



上場されているREIT銘柄一つ一つを比較しても、実際に取得されて
いる不動産のエリアや特徴などは異なりますが、ポートフォリオとし
てみた場合には大きな差はなくなってしまいます。



せめてジャスダック市場くらいまでにREIT市場が拡大されれば良い
のですが、ご存知の通り、米国の住宅ローン債券の焦付き問題など
により金融不安拡大の影響で不動産市場全体が低迷してます。



ですので、REIT市場への上場を断念するケースが増えているので、
REITへの投資に対して懐疑的な目を向ける方も少なくないですが、
こうした状況が未来永劫続くわけではありません。



今後も低迷することを余儀なくされる可能性が高いですが、ふたたび
上昇に向かう場面が訪れますし、これほどまで低迷すると分配金が
かなり高い水準に多くの銘柄が実際に達しています。



運用資金を一遍に投下してしまうのは危険ですが、決算期の状況を
確認して投資しても大丈夫と判断した場合のみ、少しずつポジション
を拡大することでリスクを抑えながら投資することができます。



また、これまでマンションやビルなどを所有する不動産投資のみを
行なってきた方も、今後の不動産市場の行方を探る上でもREITへ
の投資は非常に有意義だと思います。



市場全体が低迷している時には、それなりの投資方法があり、全て
がだめということは決してありません。また、将来的なチャンスに備
えてしっかり準備することを心がけたいものです。










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